ブルーヤビーの乞食生活

携帯・PHS /ウエイトトレ

審査さえなければ

全国3782万人の気持ちの悪い携帯乞食の皆さんこんばんは、ブルーヤビー です。

 

携帯契約と切っても切り離せないのが審査ですが、この審査があるせいで最近は思うように利益を出すことができなくなっています。

法的機関・総務省・警察等が定める本来の目的は防犯ですが、優越的地位の濫用で携帯電話不正利用防止法とは全く関係のない審査をされるために大損害を食らっているのです。

 

携帯契約では売り手が圧倒的に強い関係上舐められることは不可避なのです。

 

出来ることとしては、審査を回避して利益を上げていくということですが、

携帯乞食での利益の元は端末の転売益です。

つまり買取価格より安くで端末を購入できないとお話にならないのです。

 

定価が買取より安い場合は思考停止の転売として回転すればいいのですが、極めてレアケースであり、基本的には定価が買取価格より数万円ほど高く、値引きしてもらえなければ利益を出すことは不可能です。

その値引きの条件は殆どの場合新規契約(準新規を指すのではなく、PI含むその会社と新たに契約を結ぶ手続き全般を言う)であり、

新規で契約する以上携帯電話不正利用防止法を盾に審査されるので、この審査という口実で目的達成手段の一つでしかない回線契約事業者が調子に乗って総合的判断などとほざいてくるのです。

 

要するに値引きの条件には契約が必須であり契約のためには審査がつきものなのです。

 

その審査自体が不当なので結果的に値引きされた端末を得ることが出来ないのです。

 

逆に考えれば審査をさせずに買取より安くで端末を購入出来れば利益を上げらるのですが、

審査がないと言うことは獲得(契約)ではないと言うことであり、

契約数が増えるわけでもないので値引きをして貰うこと自体が相当な困難を極めます。

 

要するに機種変更は既に契約をしている=契約ではない=審査はされないが、

値引きして貰うことが相当困難であり、ポートインのようにいつも値引きされるわけではないので継続的に利益を得られません。

 

また、万が一値引きがされていたとしてもその値引き額はポートインに遥かに及ばず、ポートイン以上に労力を使ってポートインの何分の1ぐらいの利益しか得られないのです。

そしてただでさえ値引きして貰うことが困難なのに、おまけに端末利用期間で揚げ足を取られることも多く、

一言で言えばハードモード。MNPとは比べ物にならない労力と時間と運と、そして何より忍耐力が必要になります。

 

それほどまでに審査の存在は大きいのです。

 

 

 

さて、ドコモでiPhone7が35000円引で売られていましたので、迷わず掻っ攫ってきました。

https://www.instagram.com/p/B1Y2hs-jTt2/

審査のない機変っていいわ#機種変更 #審査なし#iPhone7#ドコモ#機変値引き

 

審査がないので、手続きに入れば勝ちが確定します。

定価が42768円からの買取が34500円で、差額は僅か8178円と良心的です。

別途事務手数料で2160円搾取されますので10338円。月サポが付いている場合はその無効分も発生しますが、定価と買取の差額だけで3万ほどある最新ハイエンドiPhoneに比べれば利益を出すのはずっと簡単です。

 

このようにただでさえ値引きが薄い機変では定価と買取の差額、そして発生する費用をいかに安く抑えられるかが鍵になります。

ドコモの場合は下取りで利益を出すことが困難なので、必然的にこの値引きで全てが決まってしまいます。

 

3台しか確保できませんでしたが、34500−(42768-37800+2160)=27372 ×3=82116

機変にしては相当な好成績ですが、

これでやっとauに1回線PIするのと変わりません。

 

炎天下の中値引きがあるかどうかも分からない量販店を巡って、最後まで端末利用期間の後出しに怯えながら3回線通してやっと得られる利益が、

クーラーの効いた部屋でauショップに電話ローラーして得られる利益より少ないのです。

 

それだけ審査=契約が値引きに大きな貢献をもたらしていると言うことです。

 

全ては審査をさせないために。審査を回避するため。