ドコモは信用できない
こんばんは、ブルーヤビーです。
当時リアルタイムでネタにしたかったんですが、どうも更新意欲が湧かず、それでもいつか更新しようと思いつつもやっぱり面倒臭くて引き伸ばして、結局今日ネタにするに至ります。
ドコモによるdポイント泥棒。
問題なのはこの点。
PI時にiPhone6を下取りに出して10000ptが付与される
→後日6sとの間違いだったと本部が差額の5000ptを没収
結果的に泥棒された5000ptは帰ってきたようだけど、ドコモってこんな頭おかしい会社なんですね。
そもそもこの人は最初から5000ptだったら下取りに出さなかったかも知れないし、
10000ptだったから下取りに出した可能性だってあるんです。
少なくとも提示金額に納得したから下取り機と10000ptの交換という取引が成立しています。
にも関わらず後出しでそれは間違いだったと一方的に没収するのはもはや泥棒弘子でしょ。
これを買取に置き換えると、
取引が成立して店を後にしてから後日
「やっぱり小傷があるから5000円は減額したい」と思った業者が、勝手にこちらの財布から5000円抜き取るのと同じです。
まあ物理的にそんなことは起こり得ないのですが、
このケースだとdポイントはドコモが管理しているのでそういう窃盗行為が容易に行われてしまうんです。
買取屋=銀行だと考えれば分かりやすいでしょうか。
こう言う取引って現場で、
「キャンセル出来ませんが宜しいですか?」と必ず確認をするはずです。
それはこちらが後から「やっぱり思い入れがあるから返して欲しい」「やっぱり売った方が高かった」等の理由があっても受け入れられないことを意味し、
同時に相手側も後から「ボタンが効かなかった」「ロック品だった」等の理由があっても受け入れられません。
当然です。「キャンセル出来ませんが宜しいですか?」はお互い様なんです。
だから後で揉めないように意思確認するのです。
このような対等が前提にある取引で、こちらは何があろうとも後から異議を申し立てる権利を放棄しているにも関わらず、
自分達は不都合があったから自分達の都合だけでいきなり客の財産を奪う。
こんな反社会的な思考をしている大企業が存在するってだけで恐ろしい。「お前の物は俺の物」がリアルに行われています。
そして更にヤバいのがそれをおかしいとも思わず、自分達の常識=この世界の常識というノリで当たり前に主張をしてくること。
これに関してはもう大企業だから感覚が麻痺してるんでしょうね。自分の所属する組織の常識は世界の常識。そう思っているから「−5000は6sとの見間違いでした」なんて後から平気で言えちゃうんです。
根本的にオウム真理教と変わりありません。自分達の主張以外は悪だからポアするんです。
こんな風に付け上がったのも、それを受け入れてしまう卑屈なバカ利用者のせいですけどね。
この場合ドコモがしなければならないのは、
「すいませんけど、この取引をキャンセルさせてもらえないですか?」
とまず同意を取ることです。当然我々客側はこれに応じる義務なんかありません。
私だったら絶対に応じませんが、まあこんな会社相手でも尽くしてあげたい人は応じてあげればいいです。
その上で差額が5000ptである話に移行します。
いきなり差額を没収は麻原と変わりません。
買取屋に置き換えた例を見てもらえれば分かるように逮捕されるような案件です。
大企業だからという理由で平気で許してしまう国家も終わってる。
オウムみたいに頭おかしいと気付かれればいいのですが。
こんな頭のおかしい会社が自分の財産を握っているということにまずは危機意識を持たないといけません。
例えば銀行に預けたお金がいきなり奪われるなんてことはありません。
でもドコモのdポイントは自分達の都合で勝手に没収されるんです。
これが付与者=管理者であることの恐ろしさです。キャッシュレスの時代ですが、マジで相手は見極めましょう。
d払い20%還元なんてやってましたが、そうでもしないと利用して貰えないような信用のない会社だとも言えます。
そんなわけで携帯会社とは極力接点を持たないようにすべきなんです。
具体的には、dポイントは付与されたら即消費する。とは言えdポイントを等価換金出来るものもそうそうないのでなかなかうまく行きませんが。。。
それでもこんな会社のポイントですのでもはや持っていることがリスクです。等価換金できない場合は最悪米でも買った方がマシです。没収されたら何も残りませんからね。
ツイッターのアホどもを始め対携帯会社の問題で卑屈になる人は多いですが、
あくまで客と事業者は対等なのです。卑屈になる必要もありませんし、お客様は神様ガイジに同調することもありません。
毅然とした態度で利用できるところは利用して、うまく使い捨ててやりたいですね。