栃木で出会ったアホ
こんばんは、ブルーヤビーです。
今日は5月に駆け込みでドコモを契約した話をしたいと思います。
5月といえば、契約して月サポがつく最後の月です。
この月に契約しなければドコモでの2円維持はもう一生叶わないのです。
でも契約してしまえば、少なくともシェア子でいる限り24ヶ月間は利用料を払わなくていいのです。
ということで、爺ちゃん婆ちゃんが使っている回線をドコモに変えようと中央エリアのドコモショップに1軒1軒電話をかけていました。
神奈川 東京 埼玉 長野 山梨 千葉 茨城 とハズレを引き続けようやく栃木で
XR128の一括2万ちょっと(まとめて割で2万を割る程度)を確保できました。まあしょぼい値引きですが、他は頭金詐欺〜定価〜5万引き止まりで論外だったので、仕方なくこれで妥協しました。
それでです、予約を終えて、じゃあ次の土日に行くと言って終話しようとしたところ、
ここの担当者がこんな狂ったことを言い始めたのです。
「月サポが付きませんがよろしいですか?」
はい?
「実質0円以下では販売できない。今回一括2万だから月サポ入れると実質0円下回るから月サポなしでしか売れない、嫌なら他に行け」
「月サポを端末の割引に回している」
「実質0円以下の販売は改正電気通信事業法で禁止されている」
どうせ末端が自己判断で適当なことをほざいているだけだろうと責任者に代わってもらいましたが、その責任者に変わる時に
「月サポ付かないって伝えたら納得されない」と話しているのが聞こえました。
盛大なマジレス乞いを受けましたがさてどこから突っ込みましょうか。
・月サポ付くかどうかはいくらで買ったではなく何を買ったかで決まる
・特価BLでつかないパターンはあるがそれはドコモの審査が決めることで代理店判断ではない
・そもそも(キャリアによる)端末値引きを辞めるために月サポが生まれたのにそれを値引きに回せるわけがない
・電気通信事業法にそんなルールはない。億歩譲って10月からどうなるか知らんけどこの時点では間違いなくない
納得されないも何もその売り方自体不可能なわけです。
不可能だと指摘したらゴネ扱いですよこのアホ。
こういう奴は堺雅人に「お前に明日は来ない」ってやって貰いたいですねマジで(笑)
責任者に代わっても同じことを言ってきたので、
もう片方の電話で151にかけて、電話機を69させて「それはあり得ない、どうなってるんだ」とやってもらって最終的に、
「私が勘違いしていました」と向こうが誤りを認めました。
とは言え151は所詮派遣の雑魚なので上手く誘導してやらないとすぐ言い負かされて、
「店がそう言ってるからそうなんでしょう」と逃げますからね。
おそらくこいつは適当にそれっぽく言いくるめようと試みたのです。
ドコモが月サポを実質と謳っているのを利用して値引きを渋ろうとしたわけです。
総務省の規制の内容を自分に都合のいい所だけ抜き取って正当化して見せたのです。
要するに相手が自分より馬鹿だろうとタカをくくって舐めてきたのです。
私も5時間ぐらいかけ続けてやっと辿り着いたのでそう簡単には諦めません。それにそんな子供騙しに負けるわけがないだろと。乞食としての威信をかけて戦いましたよ。
当然勝てたので良かったですが、もし万が一にも負ければまた何時間かけ続けなければならなくなるか分かりませんからね。(その後もかけましたが結果的にこれより多い値引きは取れず)
とは言えここで揉めなくてもどっちにしろ特価BLという例外を除いて普通に月サポ付いてたと思うけど。
そしてこういう詐欺は間違いなく今後も行われます。
10月から値引きを2万までにすると北俊一どもが吠えていますが、
ドコモ公式HPではお返しプログラム(嘲笑)を利用した場合の支払額に実質と書かれています。
実質と書くことによって、
定価を誤魔化して売りつけられるだけでなく
それも値引きのうちにしてしまってその他値引きを渋る口実にされる
と言った懸念をしているのです。
例えばお返しプログラム(嘲笑)は定価の3分の2を実質価格としていますので、
定価6万だと実質の表記で4万です。6→4で2万値引きしてるからもう値引きできないと
このような詐欺的言いくるめが横行することはもう間違いないのです。
というわけで、今更5月の話をしたのはここに繋げるためです。
正しい知識だけでなく論破力を持って臨みたいですね。
まぁ警察に職質されて挙動不審でハキハキ応答出来ず連行されるようなコミュ障には出来ない芸当だろうけど(爆)
そういう意味で、自分のやっていることを上手く説明できず取り敢えず「合法」とかアピっちゃうバカは今すぐ逝ってもらいたいです。