バカ発見器
これを読んでいる全国1000万人の子供部屋おじさんの皆さんこんばんは、タスマニアオオザリガニです。
子供部屋と家電量販店を行き来している人達は当然選挙なんか興味もないと思います。
ですが今回はタピオカや一風堂のラーメン等子供部屋おじさんのときめく特典がたくさんあります。
そんなわけで取り敢えずは誰でもいいから投票しようという方が多いのではないでしょうか。
それなら NHKから国民を守る党 にでも投票しておいてください。
間違っても自民を始め「携帯料金」という単語を使う政党には入れないでください。
これは非常に分かりやすいバカ発見器です。
・喧嘩強い・やんちゃしていたアピールのアニメアイコン
・プロフィールにせどりと書いてある
これらと並んで「携帯料金」という単語はバカ発見器なのです。
菅にしろ総務省にしろ北俊一に洗脳されてしまって、
「携帯料金が高いのは値引きに使うインセンティブのせいだ」と吠えておりますが、
これが根本的に間違いなのです。
基本料金だけを見れば00年代となんら変わっておりません。むしろ5分カケホーダイ
といった準定額つきプランの登場で結果的に安上がりになった人も多いはずです。
では高くなった原因はなんなのかと言うと、「データ定額の強制」です。
本来携帯電話とは携帯できる電話なのです。インターネットではありません。
携帯できる電話のオプションとしてインターネットに接続できるだけなのです。ですからデータ定額はあくまでオプションです。
これだけで数千円もかかっているのです。
菅義偉が吠える前はデータ定額を外す事が出来ました。
ガラケーに持ち込み機種変更すればよかったのです。
ただし、携帯会社としてはこれに気付かれると収益が減るので公にしたくないのです。
そこでガラケーに持ち込み機種変更すると言う節約方法を知らない菅は訳も分からず4割下げろと吠えたのです。
そしたらそれにかこつけて各キャリアは「分離プラン」「使ったら使った分だけ」と称して今度はデータ定額を外す事すら塞いできました。
これは間違いなく菅の無知が招いた結果です。
北俊一はこれも計算済みだったのです。
こいつはおそらくキャリアから多額の報酬をもらっています。
だから携帯料金が高い理由がデータ定額の強制であることから目を逸らさせ、
更に携帯乞食という共通の敵を作ることによって菅のような何も知らない養分層からの支持を獲得したのです。
本来養分層が向けるべき怒りの矛先をキャリアからうまく携帯乞食に転換したのです。
悪口を言う人は嫌われるというのは大嘘です。実際は共通の敵を作れる奴が一番支持されるのです。
この馬鹿どもが携帯料金の値下げとかほざいた結果
・48回払い(支払い回数を増やす事で1回の支払額が減るので安くなったと見せかけることが出来る)
・端末値引き上限2万(下取りクーポン含む)
・お返しプログラム・半額サポート
そもそも携帯電話の端末代は携帯料金ではありません。
そしてデータ定額の完全強制。キャリアが得する結果にしかなりませんでした。
それもそのはずです。北俊一の計算通りなのです。
現状、携帯料金について何も知らない奴が「携帯料金を安くする」とか言ったところで、北俊一に洗脳されるだけです。
だから「携帯料金」という言葉を使う奴には投票してはいけません。間違いなく不幸になります。
そもそも民間企業に首を突っ込む時点で論外なのです。天下りのために忖度しまくるので消費者は損しかしません。