ネットで自虐する奴って馬鹿なの?死にたいの?
先日、堀ちえみのブログに「死ね」と書いた北海道在住の50代の主婦が書類送検されるというニュースがありました。
脅迫だそうです。
堀ちえみといえばステージ4の舌癌を患っていることを公表していますね。
これは実際に舌癌を患っている=死亡するかもしれない状況であったからこそ「脅迫」に出来ただけで、ただのイキってる雑魚が本名+死ねと書かれても脅迫にはまず出来ません。
殺すぞと書いてくれなければ警察も動いてくれないのです。
ていうか殺すぞと書かれても動いてくれないことすらあります。
警察が動いてくれない、でも仕返ししたいとなると民事にするしかないわけですが、
民事は金銭的な持久戦です。IPが分からなければサイト運営者へIPの請求。IPが分かればプロバイダへ発信者情報開示請求。そこで勝てて初めて相手の情報が割れるのです。
そこまでの弁護士費用はまあ莫大な金額になります。企業が顧問を使うなら安上がりですが、個人だとどうでしょう。
個人でも高須院長やデヴィ夫人のような規格外の大金持ちなら例外ですが、そうでないならまあ相当な金銭的ダメージは避けられません。
だから堀ちえみに便乗して今ネットで煽られまくってる人が仕返ししてやろうとしても成功率は限りなく0に等しいでしょう。
堀ちえみはそういう意味でラッキーだったのです。
あ、ニュースになってからここぞとばかりにこの北海道の主婦を煽ってる馬鹿は、北海道の主婦と同じ穴の狢です。
結局相手の不幸が露呈してから攻撃してますので。
坂上忍辺りがまさにイキリまくってますね。あいつは何をやったかではなく何人が同調するかでしか物を判断できない典型的なネット脳ですので。
そもそも自分が不幸な目に遭っていると書けば、当然漬け込んで煽られるのです。そんなことは分かりきっているではありませんか。
試合をするのに相手は自分の弱点を分かっていて、自分は相手のことを何もわかってない。論外ですよ。これで勝てるわけがない。
その弱点だって、自分から公開してるわけじゃないですか。アホ以外の何物でもありません。
こういうことをされるのが嫌だと他人に知られるのは、じゃあこういう嫌がらせをしてやればいいんだなという情報を与える行為なのです。
死亡する可能性のある持病を公表したら、死ねばよかったのにと書かれるのは想定内じゃありませんか。
そんなに辛いなら公表しなければよかったのです。
山本KIDも胃癌でしたが、公表したのは亡くなる23日前です。それまで公表せずにいました。
格闘家なので弱っている姿を見せたくなかったという理由だそうです。
そうです。こうあるべきなんです。
相手がアンチでなかったとしても、自虐や愚痴を言ってると当然喧嘩を売られるのは仕方ありません。
目の前で弱っている生き物がいたらここぞとばかりに蛆が集るのは自然の摂理なのです。
蛆虫だってその生物に恨みがあって集っているわけじゃありませんから。
そもそも死ぬかもしれない状況なら、それを伝えるのは身内や知人だけでいいんです。
人生で生きてきて一度も会ったことのない奴にそれを公表する必要ありますか?
その自己顕示欲の発散と引き換えに取り返しのつかないストレスを抱えられますか?
HNでネットやっていて、おばあちゃんが亡くなったとか書いてるアホの気が知れません。
そんなことを書くから、「お前のババア死んでよかったな」と書かれるのです。
総合になったと愚痴るから、「開通したけど情報欲しかったら100000円な」と煽られるのです。
執拗に自分の顔を載せるから「ブス気持ち悪い」と煽られるのです。
仕返ししたかったら、相手も同じように不幸を告白するのを待って、
「お前のジジイ死んでよかったな」と煽り返すしかありません。
HNに 死んでよかったな ではまず名誉毀損にも出来ませんし、発信者情報開示請求で100%負けます。
ブスと言われてから嫉妬乙と言ったって相手に全然効きませんので。
仮にマウント取られてもやり返せる武器があるならいいんですが。
それか自分が絶対的に強い存在になるか。
例えば先ほども例を出した高須院長やデヴィ夫人に喧嘩を売るような人はまずいないでしょう。札束で殴り合って勝てる人はまずいませんので。
またYotuberのシバターみたいに「こいつのためになら死んでもいい」というレベルの信者が大量にいる人も舐められませんね。信者に返り討ちにされてますので。
こういう人達は好きなだけ自分語りしても無傷です。
そもそも喧嘩チャットで鍛えたような煽りの天才達はそんな不利な状況を作り出しません。
勝てないなら負けないことです。
本当に相手に効かせたかったら、相手も同じ無防備な状態になるのを待って煽るしかないのです。
もし相手が不幸を告白しなかったら一生その恨みを持ち続けないといけませんよ。