Softbankの下取りがauより厳しい理由
明らかに五月蝿いです。
可否は似たような物ですが、
減額扱いの幅に差があります。
auが画面割れ減額を導入したのが17年11月。
遅れて8ヶ月後くらいにウンコバンクも画面割れ減額の改悪に追従しました。
なのでその8ヶ月間だけは「唯一画面割れで減額のないキャリア」でした。
そんな終わった話はどうでもいいんです。
問題は、改悪されてからの基準が明らかに先駆のauより厳しいのです。
KDDI公式のHP↓
ウンコバンクの公式HP↓
この両社のHPをよく見比べてください。
auは「画面割れ品」とだけ記載があって、その減額価格が書かれてあるだけなのに対し、
ウンコバンクは「破損品」として減額価格が書かれてあり、「破損品」の判定基準も書かれています。↓
- 症状1 ガラス・筐体の破損
ガラス部分や筐体にヒビ割れがある
カメラまたはボタン部分に破損・欠陥がある - 症状2 液晶表示異常・タッチパネル動作不良
液晶に液漏れ、焼き付きがある
タッチパネルの操作ができない
縦線、横線がある
画面が暗く、文字が読めない - 症状3 変形
筐体が変形している
具体的に書かれているからこそ、これらの査定は煩いわけです。
実際に私も何度かそういう目に遭ってます。
ウンコバンクの場合下取りを通信料値引き以外で受付出来る代理店が極めて少なく、
その少ない中でも更に一部をネコババする悪徳業者が多数いるせいで、まともに受付出来る代理店を探すこと自体がまず一つの壁になります。
そしてやっと見つけた通信料値引き以外受付可能且つ全額還元可能な代理店が査定に煩かった時の絶望と言ったら。。。。
ある代理店では、こちらが初期化画面で持ち込んでいるにも関わらず、わざわざシャーセーの目の前で初期化をさせます。
ここでタッチ不良のXperiaなんか持ち込んだ日には、こちらがタッチでもたついていると「はい減額ね」と煽ってくるわけです。
先日もよく目を凝らして見ないと分からない程度のハマグリを持ち込んだら、それをバックヤードに持っていかれて、「はい減額ね」とやられました。
買取屋は転売するのが目的やから、査定を誤ったら損するわけやからまだ分かるけど、
なんで販促として下取りやってるお前らがそこまで必死で足元見てくんねん。
別に損せぇへんやろお前らは。
勿論全然見ないところもありますよ。何なら水没反応すら見ないところも。
でもそこが通信料値引きだったら意味がないでしょうが。
それとよくウンコバンクのシャーセーは「我々が査定した後、Softbankが再度査定する」とか訳の分からん嘘をつくのが横行してますが、
実際は店頭査定さえクリアすればもう安全です。157も二次査定なんかしないってハッキリ言ってます。
普通に考えればじゃあ何の為にシャーセーに査定させてんねんって話やし、もし二次査定とかやってるならとんでもなく人件費の無駄でしょ。
こういうことを言わせない為にも、やはりその場で全額、出来れば現金で下取りさせたいところですが、
関西じゃ後日全額振込か、その場だが1000円未満切り捨て商品券しかありません。
長野に1軒あるらしいですが。。。
auの場合は画面割れ品が減額になるとしか書かれていませんので、このような具体的な査定基準はありません。
「指で触って爪が引っ掛かる程度の傷」という怪文書が一時期出回り、
実際にエボルバの人間がこの文言を一言一句間違わずに発するのもリアルで耳にした事がありますが、
それで減額扱いするショップに出会ったことはありません。