19年最新版 コジポ 付与条件
機種変更って嫌になるよね。
MNPじゃ6万ぐらい儲かるのに、機変とか3000円でも儲かれば御の字。
下手すりゃトントンにするのがやっとってレベルです。
それだけ新規契約時の代理店による値引きは偉大なのです。
こんばんは、機変が嫌いな男、ブルーヤビーです。
↓こいつのせいで今後は機種変更(端末購入)を行っても携帯料金を安くする事が出来なくなります。
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その為、今後1〜2年間MVNOと変わらないかそれより安い価格でMNO(定額付き)を維持するには、機種購入で割引がつく今の内に機種変更なりMNPなりして割引を補充しなければいけません。
まあこのブログの読者なら解説不要かと思いますが、
養分が読んでいることを想定して解説も加えておきます。
影響が大きいのはauとウンコバンク。
auの場合、来月からビッグニュースCPが適用されたことのあるピタットプラン回線を機変してもスマホ応援割が付きません。
今月までは端末購入すれば実現していた2138円維持が、来月から出来なくなります。割引が消えるので3218円に値上がりしてしまいます。
ウンコバンクの場合、来月からベース料金がクソ高いデータ定額プランの回線を機変しても月月割が付きません。
今月までは端末購入すれば実現していた定額付き3〜4000円維持が、来月から出来なくなります。割引が消えるので6〜7000円までに値上がりしてしまいます。
そんなわけで、ドコモ以外はなんとしても今月中に機変しておきたい状況です。
しかし、機変ってご存知の通りまあ代理店が値引きしない。
だって機変は契約じゃないですから。あくまで購入と同時に行う手続き、プラン変更みたいな扱いです。
そりゃ獲得するわけでもないんですからインセンティブが出るわけがなく、MNPみたいな大きい値引きが出来るわけもありません。
そんな機変をサポートしてくれるのがコジポ。
携帯会社公式から出されるものとしては非常に珍しく「本体値引き」に使えます。
携帯乞食やる上で最も重要な「定価と買取の差額」を詰めるツールとして、非常に有効なのです。
これのお陰で代理店が全く値引きしてくれなかったとしても大きな赤字を出さずに済んだり、代理店が僅かな値引きしかしてくれなくても利益を出せたりします。
しかし、携帯会社本体が出すんですから対代理店のように交渉次第で条件がどうにかなるもんではありません。
au・・・端末利用期間12ヶ月以上(6ヶ月以上だと機変センター逝き、クーポン不可・分割必須)
ウンコバンク・・・端末利用期間6ヶ月以上
これが条件になります。
正直ここをクリアしてないと何回かけても無駄です。まだ代理店相手に値引きできないか交渉する方がマシなレベルです。まあ機変だと相手にされませんがね。
もう大赤字で機変するか、維持費高騰に向き合うか、屈辱のmvno逝きの3択を迫られます。
あとはオペレーター次第です。ここさえクリアしていれば間違いなく付与されるので、出してくれなかったとしてもそいつ個人が性格悪いだけで、何回か掛け直せば必ず出ます。
私も既にau・ウンコバンクで機変やってきました。
次回はそのネタで行こうかと思います。