auが契約可否判定基準を変更? part2
引き続き審査解析です。この災害を乗り越えなければ全国3000万の気持ちの悪い携帯乞食に明日はない。
昨日のまとめ
・シングル化・譲渡を直近でしてる人は総合
・枠明け行為が塞がれた?新規枠とMNP枠の統一かデッドライン化か?
・シングル化は端末購入で利用機種を上書きすればタブ新規と見分けが付かないのか?
今日はもう少し掘り下げていきたいと思います。
まず上2つについて。
auを契約すると↓の様なスケジュールで運用しますよね。
契約日ー(1)ー支払い実績2回ー(2)ー122日ー(3)ー端末利用期間6ヶ月ー(4)
譲渡・シングル化を行う場合
(1)の期間はMNP枠からの除外目的
(2)の期間はデュアル5枠から除外かつ短期解約回避
(3)以降はそもそも解約してると思います。
シングル化・譲渡を行うとしたら一番多いのが(1)の期間でしょう。
つまり譲渡・シングル化した回線は支払い実績が2回ない回線=1月か2月に契約した回線ですよね?
そもそも1月か2月に契約しててこのタイミングでPIしようとしてる人は、必然的に直近でシングル化・譲渡せざるを得ないわけです。
だから、支払い実績2回ない回線を譲渡・シングル化した事が原因で総合なのか、純粋に直近に譲渡・シングル化した事が原因なのか割り出します。
1月中に1月契約の回線をシングル化・譲渡を行なって既に枠の空いている状態で2月を迎え、Xデー(2月16日)以降にPIしようとして総合になった方はいますか?
いる→新規枠・MNP枠統一 か 枠明け目的行為をデッドライン化
いない→純粋に「直近」にした事が原因
12月にシングル化→2月16日以降開通という報告はあります。
しかし、2ヶ月前なので支払い実績をクリアしてしまっています。MNP枠・新規枠が統一されていたとしても問題ないんです。
また、1月中に12月契約の回線をシングル化・譲渡してたとしても同じです。これも2月の時点で支払い実績2回を迎えますから、統一されていても問題ありません。
とは言え、2月から見た1月も「直近」だしねぇ。
遡りで見ているのは支払い実績がついているかどうかなのか、デッドライン行為があったかどうかなのか。
2月中に(2)の期間を迎える回線をシングル化・譲渡してXデー以降にPIを試みて総合出された方はいますか?
いる→「直近」にした事が原因
いない→新規枠・MNP枠統一 か 枠明け目的行為をデッドライン化
ここで報告があれば、
少なくとも「直近に」シングル化・譲渡した事が原因なのか
支払い実績2回未満の回線をシングル化・譲渡した事が原因なのかはっきりします。
それから、どうせ何の役にも立たないと思いつつ一応エボルバ157にも聞いてみました。
MNP枠・新規枠の統一はされましたか? → はい
それはいつ頃ですか? → 去年の6月25日です。
いいや、7月に3PI→2S化→2PIで計5PI
更に8月に7月契約のDを1回線S化→1PI→その回線をS→1PI
この時点で破綻。はい、アテになりませんね。
譲渡の場合その3枠(MNP・新規の統一枠)から消滅するんですか? → はい
と言うことは3PIの後該当回線を2回線譲渡すれば空いた2枠に2PI出来ますか? → はい
出来なかった場合は何が考えられますか? →分割かD枠5埋まっているか、他にMNP・新規枠に支払い実績2未満の回線があるか
分割なぁ・・・いや、こう言う時に複合的要因に絡むから分割嫌なのよ。
原因の特定が困難になる。報告者は結構逝ってますよね。
2月16日以降に何か変わったことはありますか? → いいえ
6月25日に変わった→2月16日に変わっただと説明つくけど。
それともこのシステムが作られたのが6月25日で運用が2月16日からと言うのを見間違えたのか。
いや、はっきり6月25日から運用変更になっていますって答えたからね。
そして譲渡は支払い実績2未満の排除になるとの事なので、少なくとも「土俵に立っていない状態」ではなく「契約可能状態」。
その上での総合宣告なので、
シングル化→MNP枠空かず
譲渡→MNP枠空くが総合
分割みたいな複合的要因のせいかも知れないのではっきりと断定は出来ません。
そして、(1)期間の譲渡が死亡で(2)期間の譲渡なら生存なのか
(2)期間でもPI直前だと死亡なのか その場合PIの何日前の譲渡まで生存なのか
(1)で生存→分割、その他が原因
(1)で死亡、(2)で生存→枠明け譲渡を完全デッドライン化
(2)で死亡、(3)で生存→譲渡は解約扱い
(2)で死亡、(3)でも死亡→譲渡自体が完全デッドライン
まだまだ報告がないと解明には至れません。