auが契約可否判定基準を変更?
全国のKDDIとの契約を拒否された携帯乞食の皆さんこんばんは、ブルーヤビー です。
昨日の18時ぐらいから一斉に「auで開通出来なかった」と言う報告が増えました。
今回拒否された人の中にも今月頭に契約出来た報告はあるので、
本当につい最近変更されたのは間違いないでしょう。
実際に契約を拒否されたと言う方の契約状況の報告を元に、対策を考えたいと思います。
契約を拒否された人の共通点は
・名義譲渡(家族間・他人問わず)
・シングル化
この2つのいずれかを行なっているとのことです。
名義譲渡は全滅で、
シングル化は開通報告があります。
まずこの2つの共通点と言えば、ええ、枠空けです。
デュアル5回線の枠を空けるだけでなく、支払い実績2回未満のデュアル回線の排除も同時に行えます。
一月の間に3以上PIする為には必須ですね。
これを行なって「契約が出来なかった」と言う結果が出ていますので、
1.支払い実績2回未満のデュアル回線の排除として機能しなくなった。
(=MNP枠と新規枠の統一)
2.本格的に契約拒否のデッドラインに設定。
1だとすると、MNP枠を開けられない=支払い実績2未満のデュアル回線保有数が3を超えていると判定=契約可能な土俵にそもそも立ててない。この場合は単に支払い実績を2回積んで、支払い実績2未満の回線を減らせば契約出来るはずです。
最悪の展開は2。契約はできる状態だが審査により契約拒否、BLです。今迄の短期解約が起因のBLであれば120だか180で喪明けでしたが、今から120日後だとすると6月。もうその頃は北俊一なので事実上終わりです。
支払い実績が2未満のデュアル回線を3回線まで保有出来る これは157でもショップでも教えてくれる情報です。
しかし、シングル化や名義譲渡で支払い実績2未満のデュアル回線を排除=その分追加でPI出来ると言う情報はググっても乞食ブログにしかありませんね。
何なら「今月もう既に3回線入ってるから無理ですよ」と言うエボルバやシャーセーもいます。
KDDIとしてこれを塞ぎたかったのであれば、
支払い実績2未満のデュアル枠排除が不可に or やった人を出禁
と言う措置を取るのは容易に想像できますね。
契約拒否された人は口を揃えて「総合的判断」と言いますが、この単語は契約拒否のスラングみたいなものなので、実際にどんな文言を言われたかは当事者にしか分かりません。
今迄であれば支払い実績2未満のデュアル回線が3回線あった場合はその旨を告知してくれていました。
今回拒否された人は原因も次回契約可能日も告知されていないとの事です。
とは言え、これも一概にKDDI側が錯乱させる目的で理由を言わない運用に変えたのか、シャーセー個人がサイコパス、又はとんでもない無知で言ってはいけない事だと誤認してるのか、分かりません。
もし支払い実績だけの問題なら2回積めばクリア出来るので、3月か4月には答えが出るでしょう。
そこで契約が出来なければ、残念ですが枠空け目的(支払い実績2未満デュアル回線)の名義譲渡=出禁で確定です。
そして、シングル化で枠を空けたにも関わらず開通した例ですが、
1.デュアル機購入によりデータ定額を挟んで持ち込み機変でタブds
2.シングル機購入によりタブds
シングル化で考えられるこの2パターンのうち、シングル機購入によりシングル化した人が開通出来ていて、デュアル機でデータ定額を挟んで持ち込み機変した人が契約拒否という考察がされています。
この2つの違いと言えば、
1の場合は利用機種はデュアル機のまま、
2の場合は購入履歴がつくのでシングル機に変わっています。
この状況をmy auから見たとき、
1だとデュアル機でタブdsを契約している
2だとシングル機でタブdsを契約している
1の場合は明らかに持ち込み機変でシングル化したことが丸分かりですが、
2の場合はぱっと見は最初からタブレットを新規で契約したのか購入機変でシングル化したのか見分けが付きません。
しかもPI当月購入シングル化なら、契約期間と機種利用期間も一致します。
つまり表面的な部分しか見ずに判断してるんじゃないかと。
もちろん、報告が全て事実であるという前提での考察ですがね。
さて、
私の名義ですが、1月に7PIしております。
12日に2PI→1譲渡、1シングル化(データ定額を挟んで持ち込み)
24日に2PI→2シングル化(データ定額を挟んで持ち込み)
支払い実績2回未満D枠の排除ではなくデュアル枠を減らす目的で11月契約の回線をシングル化(データ定額を挟んでシングル化)
27日に3PI→そのまま
あいにく今はシングル5・デュアル5の状況なので、解約か譲渡でしか枠を開けられません。
一番契約歴が古い回線でも11月契約なので、ちょっと今月は解約出来ないですね。
というかこれを解約したところで結局支払い実績2回未満のデュアル回線が3ある状態を崩せません。
譲渡・シングル化がアウトという判定の遡りが今月中だけであれば助かりますが、まあダメでしょうね。
家族譲渡なら他人譲渡よりマシという考え方が甘かったか。
もし違いがあるとしたら他人の場合に譲受側の審査が多少厳しいというだけで、譲渡者に対するペナルティは同じでしょう。
譲受者にはペナルティがないのか。
譲受者が支払い実績2未満のデュアルシングル含めた回線(全て譲受で受けた回線として)を3以上持っている状態でPI開通するのか。MNP枠と新規枠の統一はされているのか。
もし統一されているのなら開通しません。
そして、今回の契約拒否も支払い実績が2未満の回線が3あることが原因と判明、実績積めば開通可能?という期待が持てます。
開通してしまえば、今まで通り変わっていない→枠空け目的行為を完全にデッドライン化した で確定です。。。
妹名義でPI出来るかどうかで答えが出せそうですが、成功報酬ではなく時給で雇っているので、開通しないリスクが高い、しかも近所にしか連れていけない中で試すのがなぁ。。。