機変×購入サポ×ピタットって最強なんじゃないか
前回説明したようにauも2月からの機変は条件が悪くなるので、1月の間に済ませております。
冬トク実施中は端末利用期間12ヶ月に満たないと足元見られそうなので、冬トク終わってからやってきました。
端末利用期間は9ヶ月。コジポは端末利用期間12ヶ月を条件とする43200円引きクーポンのみで使えず。
今回機変したのはSOV38。購入サポートです。
MNPではその他値引きを潰す害悪購入サポートですが、そもそもその他値引きがない機変では定価と買取の差を詰めるツールとして有効なのかなと思います。
他にも購入サポート機種はありますが、値引き額が最大なのはこのSOV38の54000引きです。これ以外は購入サポだけじゃ買取より下まで持っていけません。
もし今12ヶ月以上だったらSOV38が一括10800円で買えた事になりますが、まあそう上手くはいきませんわ。
機変センターのiPhone8の54000円引きでもよかったんですが、48回分割払いが条件であることと、1月のMNPで貯めた量販ポイントを現金化したかったのもあってSOV38を選びました。
分割払いだとウォレットポイントを端末に充てることも出来ませんしね。
分割にしろ購入サポにしろ、
「前回SIMロック解除から100日」
というところで即ロック解除はできます。17年12月以降は大体買ったら即ロック解除やってるでしょ。
泥の△はゴミ扱いされますが、購入サポでも一括なら翌日◯。
iPhoneは△でも減額ないので、分割のデメリットはCICのみ。
なのでSOV選んだ理由は単純に量販のポイントを現金化したかっただけになります。
機変×購入サポ×ピタットって実は最強の組み合わせなんじゃないかと思いますね。
機変じゃどうせその他値引きもないし、
解除料に関してもauと心中するつもりの回線なので問題ないし、
データ定額時代と違って購入サポでもサポ期間と同期間割引が入って維持費も安いと。
スマホ応援割終了と同時にサポ終了、しかもそのタイミングで端末利用期間12ヶ月(コジポ)を踏むので、心中予定の回線ならマジでデメリットがありません。
購入サポは端末利用期間6ヶ月で適用できるので、ぐっとiPadお得割との選択にはなりますが。
では収支です。
端末購入費用 54000
事務手数料 2160
端末売却 −60000
クーポン −5000
計 −8840
今日上がった請求明細を見てみたら、ビッグニュースもピタット学割も機変当月適用されてました。
このように、ソフトバンクと違って機変当月割引無効にならない&機変でも公式施策で値引きがあるので、利益出すのは案外簡単だったりします。
購入サポを選んでも割引が入る=利用料の節約になるんだから、この点ではデータ定額が主力から外れて感謝ですね。
データ定額時代は毎月割無くした高い利用料で購入サポ値引き分を取り返していたはずなのに、ピタットでは購入サポ入れてスマホ応援割も入れるとなると値引き分はマジで取り返せないはずですが、
やっぱり端末の仕入れ値が元々クソ安くて、定価がぼったくりと言うことでしょうか。