ブルーヤビーの乞食生活

携帯・PHS /ウエイトトレ

シングル化費用比較

全国の携帯乞食の皆さんこんばんは、ブルーヤビーです。

 

auへのPI数を増やす上で壁になるのが支払い実績2。

これを回避する為に行うシングル化。

その為に必須の端末利用期間2ヶ月以内の購入機変。

 

代理店の端末利用期間で足元見る方針は今も昔も変わらず、頑なに値引きしてくれません。

という訳で、結局屈辱の定価買いを強いられる事が殆どです。

 

前回定価32400円Android定価買い→持ち込み機変でのシングル化を記事にしましたが、

「直接iPad買った方がいいんじゃねぇの?」というコメントを貰いましたので、

実際に計算して確かめてみたいと思います。

 

 

スマホ機種変更→持ち込みタブレットでのシングル化。

スマホ応援割消滅→3218円の日割り。

・ピタット→データ定額→タブdsと移行するが、購入機変と同日に持ち込み機変を行う事でデータ定額は一切発生せず、当月の月額料金部分は3218円日割り+1836円日割り。

・変更手続きが2回発生するので事務手数料は2回発生し、持ち込み機変時は必ず3240円かかる。

・翌月以降は毎月割なしのタブds1836円で解約月は日割り。

 

 

iPadを購入するシングル化の場合。

スマホ応援割は消滅せず日割りで適用→2138円の日割り。

・ピタット→タブdsの間に何も挟まないので、当月の月額料金部分はピタット2138円日割り+タブds1836円日割りでOK

・変更手続きが1度だけなので当然事務手数料は2160円(3240円)だけでOK

・翌月以降は毎月割が−1080入り、2ヶ月目以降756円。解約月は1836円の日割り。

 

 

まとめると、

iPadの方が当月のピタットの日割りも小さく、事務手数料も2160円で済んで、翌月から1080円安くで維持出来るんです。

 

この時点でスマホ応援割の日割り(0〜1080円)+事務手数料差額(3240円)+毎月割(2、3ヶ月目計2160円)=5400〜6480円iPadの方が安上がりです。

 

あとは一番問題になってくるのが定価と買取の差。

いくら料金を抑えられても、定価と買取の差が3万とかあるんじゃ話になりませんからね。

 

auでの現行販売iPadと、買取価格の差額表

f:id:blueyabby:20181221235147p:plain買取価格は大阪最高価格の中国人業者で2018年12月21日現在の価格を参照。

払う費用を−、得る収益を+。

 

東京と違って未開封増額はありません。

とは言え、未開封で貰っても開封済み扱い(保証開始している為)されるので、未開封価格で売るのはまあ無理です。

7月に未開封かつAppleCareつけていなくても保証開始してましたからね。

au購入で未開封価格で売れる(=保証開始してない)iPadは多分この世にありません。

 

価格面ではiPad 9.7 128GBがコスパ最高。−20400円。

ご存知の通りこの容量は在庫がかなり少ないので、その影響でしょう。

 

 

ここでiPadの定価と買取の差も判明したので、

このiPad 9.7 128GBを定価買いしてのシングル化と、32400円Androidでのシングル化、

どっちの方がより止血出来るか、再度計算します。

 

iPad

定価と買取の差 −20400

事務手数料 −2160

ポイント1% or 5% +684 or +3420(都心型量販の場合)

−21876 or −18456

 

32400円泥

定価と買取の差 −11400(11月下旬相場、今は1000円ダウン)

事務手数料 −5400

料金の差 −2160(毎月割2回分)、−1080〜0(スマホ応援割日割り分)

ポイント10%  +3240(都心型量販の場合)

−15720〜−16800

 

結論:今の買取価格では、泥スマホの方がやや有利

 

とは言え常に逆転し得る状況です。

 

 

アップル製品のポイントは、前は5%あったと思いましたが、最近は足元を見られているのか1%にされることが多いです。

一方泥は安定して10%あります。

 

万が一未開封価格で売れるとしても、量販では未開封不可なので、量販ポイントと未開封増額の2個取りは出来ません。

 

 

端末利用期間条件なしで値引きがあって、買取より安い価格で端末購入出来れば最良の方法ではありますが、それが簡単ではないからこうやって苦労するのであって。

 

買取より高い価格で買えば絶対に赤字なので少しでも止血したいところですが、その日の日付、買取、ポイント還元率で微妙に変わってくるので、しっかり見極めていきたいですね。

 

月初→スマホ応援割無効分少額→泥スマホ有利

月末→スマホ応援割ほぼ満額→iPad有利

 

iPadSIMロック解除増額なし、ネットワーク不問→当日売却可能

スマホはネットワーク◯必須→翌日以降売却→相場に警戒

 

 

と、書いたところで追記。

契約月にシングル化する場合はスマホ応援割無効分は関係ありません。

 

枠開けのために負担は致し方ない感ありますが、もし月初契約でフラットやネットフリックスをつけられていた場合は強引に日割りに持っていくことが出来るので、早い段階でシングル化すればするほど費用を抑えられます。

とは言え転売・余計にかかる手数料>>>>日割りにして抑えられたフラット・ネットフリックスには変わりまりませんが。。

買取価格以下まで値引きしてくれない時点で赤字は確定しているので、後は契約内容次第ですね。